はじめに：僕が、自分の「24時間」を、全てお話しする理由
「本当に、自分にもできるのかな…」
こんにちは、しょうです。
Brainに興味はあるけれど、なかなか最初の一歩が踏み出せない。
その理由って、突き詰めると、「本当に、自分にも成果が出せるのか、分からないから」なんじゃないかな、と僕は思います。
僕も、ずっとそうでした。
色々な人の成功談を見ても、「この人は特別だからだ」なんて、心のどこかで思ってしまう。
だから、決めたんです。
特別なスキルもない、ごく普通の僕が、「24時間」という時間を区切って、本気でBrainを実践してみたら、一体、どんな結果になるのか。
その全てを、ありのままに皆さんにお見せしよう、と。
この記事は、成功談ではなく、「正直な記録」です
これからお話しするのは、「こうすれば、あなたも稼げます！」という、きらびやかな成功談ではありません。
むしろ、僕が、実際に戸惑い、悩み、そして、ほんの少しだけ前に進めた、ごくありふれた「一日の記録」です。
でも、この正直な記録こそが、「なんだ、完璧じゃなくてもいいんだ」「こんな感じなら、自分にもできるかもしれない」という、あなたの安心感に繋がり、その一歩を、そっと後押しできるんじゃないか、と思っています。
それでは、僕の、ちょっとドキドキした24時間の、始まりです。
第１章：挑戦の準備 – 僕が決めた、３つの簡単なルール
この挑戦で、僕が本当に知りたかったこと
ただ、がむしゃらにやっても、後から振り返れないと思ったので、僕は、今回の挑戦に、３つの簡単なルールと、ささやかな目標を決めました。
挑戦の、３つのルール
ルール①：活動時間は、きっかり24時間とする。
それ以上は、何もしない、と決めました。
ルール②：使えるお金は、3,000円まで。
コンテンツを買うためのお金は、自分のお小遣いの範囲で、と決めました。
ルール③：どんな数字が出ても、全部、正直に公開する。
たとえ、収益がゼロでも、赤字でも、全てをありのままに書く、と心に誓いました。
僕が立てた、３つの、小さな目標
大きな目標は、プレッシャーになるだけだと思ったので、僕の目標は、本当に、ささやかなものでした。
目標①：Brainの操作に、とにかく慣れること
マニュアルを読むだけじゃなく、実際に、コンテンツを買って、レビューを書いて、アフィリエイトっていう機能を使ってみる。
この一連の流れを、自分の体で体験してみることが、一番の目標でした。
目標②：「１円」でいいから、収益を体験してみる
金額は、本当に、どうでもいい。
ただ、「自分の行動が、お金に変わる」という瞬間を、一度でいいから、体験してみたい。
それが、僕の、切実な願いでした。
目標③：行動できない自分を、卒業すること
そして、これが、僕にとって、一番大きな目標でした。
「いつかやろう」と思いながら、何もできずに一日を終える。
そんな、昨日までの自分から、卒業すること。
この挑戦を、最後までやり遂げること自体が、僕のゴールでした。
第２章：挑戦の記録 – 僕の、24時間の全行動
僕が、何時に、何をして、何を感じたか
ここからは、僕の24時間の行動を、その時々の気持ちと一緒に、正直に、記録していきます。
僕の緊張や、小さな喜びも、一緒に感じていただけたら、嬉しいです。
前半12時間：情報収集と、ドキドキの初購入
最初の時間は、情報収集と、自分の中での葛藤が、ほとんどでした。
なかなか、大胆な行動には、移せませんでした。
0-4時間目：どんな世界か、ただ眺める
まずは、Brainには、どんなコンテンツがあるんだろう、と、ただ、ひたすら眺めていました。
すごいノウハウがたくさんあって、「世の中には、こんなにすごい人がいるんだな」と、感心するばかりでした。
同時に、「自分に、こんなことができるだろうか」と、少しだけ、不安な気持ちにもなりました。
5-8時間目：一冊の本との出会い、そして決断
アフィリエイトで紹介する、コンテンツ選びを始めました。
僕が選んだ基準は、「今の僕が、本当にお金を払ってでも、読んでみたいと思えるか」という、ただ一点でした。
そして、一冊のコンテンツに出会います。
「Webライター初心者のための、最初の仕事の取り方」という、2,980円のコンテンツでした。
まさに、今の僕が、一番知りたいことでした。
「これを買って、もし収益がゼロだったら、2,980円の損になる…」。
そう思うと、手が震えましたが、「これは、未来の自分への、授業料なんだ」と、意を決して、購入ボタンを押しました。
9-12時間目：インプットと、最初の、小さなアウトプット
購入したコンテンツは、僕が知りたかったことが、本当に、分かりやすく書かれていました。
夢中で読み終えた後、僕は、「この感動を、誰かに伝えたい」と、自然に思いました。
そして、Brainで、初めての「レビュー」を、投稿しました。
「ありがとうございました」という、感謝の気持ちを伝える。
これが、僕の、記念すべき、最初のアウトプットでした。
後半12時間：勇気を出した情報発信と、その結果
インプットを終え、いよいよ、僕にとっては、本番とも言える、アウトプットの段階です。
ここからの行動が、直接、数字になって返ってきます。
13-16時間目：SNSでの、初めての「発信」
僕は、学んだ内容と、自分の正直な感動を、SNSで伝えてみることにしました。
「こんな初心者の僕が、何かを発信しても、誰も見てくれないんじゃないか」。
そんな不安で、胸がいっぱいでした。
でも、「上手く書こう」とするのをやめて、「このコンテンツの、〇〇という部分に、僕は救われました」という、ありのままの気持ちを、書きました。
そして、アフィリエイトリンクを貼って、投稿しました。
17-20時間目：反応の確認と、小さな交流
僕の、拙い投稿。
でも、それに、いくつかの「いいね」が、つきました。
それだけでも、誰かに、自分の言葉が届いたという事実に、心が、すごく温かくなりました。
僕の投稿を見て、コンテンツの販売者の方から、直接「ご紹介、ありがとうございます」という、温かいメッセージをいただくこともできました。
この、人との小さな繋がりが、本当に、嬉しかったです。
21-24時間目：結果の集計と、挑戦の終わり
そして、挑戦が終わる、24時。
僕は、祈るような気持ちで、Brainの管理画面を開きました。
そこには、信じられない表示がありました。
アフィリエイト報酬として、確かに、「数字」が、記録されていたのです。
僕は、この24時間の全ての出来事を、静かに振り返り、充実した気持ちで、挑戦を終えることができました。
第３章：検証結果の、正直な全公開
これが、僕の、ありのままの、24時間の記録です
それでは、お約束通り、今回の挑戦で、僕が得た全ての数字を、ここに、正直に公開します。
使ったお金（投資）
・コンテンツ購入費用：【2,980円】
これが、僕が、今回の挑戦で使った、全てのお金です。
生まれた収益
・アフィリエイト発生件数：【1件】
・アフィリエイト発生報酬額（手数料などを引いた後の、僕の取り分です）：【740円】
これが、僕の行動が生み出した、直接的な収益です。
最終的な、お金の計算
・純損益：収益 740円 – 費用 2,980円 = 【マイナス 2,240円】
はい。
お金の計算だけを見ると、今回の挑戦は、2,240円の「赤字」でした。
これが、僕の、偽りのない、最初の結果です。
お金では、測ることができない、本当の「利益」
でも、僕は、この結果を、全く「失敗」だとは、思いませんでした。
なぜなら、この2,240円という「授業料」で、僕は、お金では到底買うことができない、あまりにも大きな「利益」を、手に入れることができたからです。
それは、「自分の力で、1円でも稼ぐことができる」という、揺るぎない「自信」。
そして、「行動すれば、何かが変わる」という、確かな「希望」でした。
結論：あなたの、最初の物語も、ここから始まる
赤字は「失敗」ではなく、最高の「学び」でした
今回の挑戦を通じて、僕が、一番、確信したこと。
それは、最初の挑戦で、一番大切なのは、利益の額ではない、ということです。
それよりも、行動を起こし、「0を1にする」という、その経験自体が、何物にも代えがたい、最高の「学び」であり、「成功体験」なのだ、ということです。
その小さな成功体験が、やがて、大きな自信と、未来の大きな収益へと、繋がっていくのだと、僕は信じています。
この正直な記録が、あなたの、背中を押せますように
僕の、この、決して格好の良いものではない、正直な挑戦の記録。
それが、「なんだ、こんな感じでいいんだ」「自分にも、できるかもしれない」と、あなたの心を、少しでも軽くし、その重い腰を、そっと持ち上げる、きっかけとなれたのであれば、これ以上嬉しいことはありません。
あなたも、ぜひ、あなただけの、ささやかな挑戦を、始めてみてください。
あなたの、最初の物語が、今日、この瞬間から始まることを、心から、応援しています。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
コメント